お客様は最短4クリックで予約が完了するため、予約コンバージョン率が劇的に改善します。

お客様は従来の予約エンジン会社が提供するドメインに遷移する必要なくホテルのドメイン内で予約が完了するため操作性が大きく改善します。

tripl CMSの設定もシンプルでSaaS型のソリューションとしてサービスを提供。

部屋タイプ、部屋詳細説明、アメニティ、プランなどの主機能が自動的に英語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語に翻訳されます。翻訳内容を修正したい場合はCMSより簡単にマニュアルで修正可能です。

言語によってルームチャージか人数チャージとプランの出し分けも可能です。もし、食事付きのプランを販売する場合は人数チャージが簡単に設定できます。

ベストレートは自社Webサイト経由予約を高めるために重要な要素です。マニュアルで対応すると非常に多くの労力を要します。triplaの導入で簡単にOTA価格を取得できベストレート設定が実現できます。

tripla Bookの導入でホテルは主要OTAの販売価格を取得することができ自動的に価格を表示することができます。もし、ホテル側でOTA最低価格より100円安く売る等の設定を行うと、OTAの最低価格より100円安い価格を表示することができます。

旧来の予約エンジンを使用しているホテルでは、予約を行う際にお客様はホテルのドメインから全く異なる予約エンジン各社のドメインへ遷移させられます。

お客様のドメイン遷移はカスタマーエクスペリエンスだけではなくSEOにも悪影響です。tripla Bookは２種類のソリューションでこの問題を解決可能です – ウィジェット型かサブドメイン型になります。

ウィジェット型では、ホテルはJava Scriptコードをサイトヘッダーへ一行挿入することで設定できます。検索カレンダーがウェブサイトに出現します。

サブドメイン型では、ホテルが予約エンジン向けにサブドメインを用意して、サブドメイン内で予約が可能になります。

ホテルはGoogleアナリティックスを活用して予約に関するファネル分析も行うことで予約コンバージョン分析ができます。

tripla Bookの利用開始でホテルは会員組織の管理とロイヤルティポイントプログラムが使用開始できます。

会員組織の管理ではゴールド、シルバー、ブロンズなどの複数ランクを持つことができます。ロイヤルティポイントでのポイント付与率はランクに応じて変えることが可能。ランクは過去の予約履歴に応じて決定することができます。メンバー専用プランやメンバー特別割引といった機能も活用できます。

また、貯まったポイントをデジコ経由で、Amazon、Apple、Google の各ギフトに等価で交換も可能となっており、集客にも活躍いたします。

CMSからホテルのフロントでお客様のポイント加算減算が可能。これらの機能は追加費用無しで標準機能として使用できます。

tripla Bookは様々な種類のプロモーションを用意しています。

一例としては会員特別割引機能です。通常のプラン価格からX%もしくはY円の値引きを会員向けに設定しておくと、予約エンジン内のプラン価格表示の箇所で一般向けのプラン価格と併せて会員登録した際の会員価格を表示させることが可能になります。ほとんどのお客様がホテル会員登録を行い割引価格を適用させます。ホテルは日々会員数の増加を図っていくことが可能になります。

お部屋と同時にホテルはオプションのサービスや商品を販売することができます。例えば、バースデーケーキがお部屋と同時に販売できます。

お部屋の予約の際に複数のサービスや商品を併せて販売することが可能となり、お客様の宿泊期間中のどの日にサービスを利用するのかも選択可能になります。

子供料金の設定も自由度高く対応できます。ホテルが食事付きで販売したい場合、子供用の食事料金を設定して販売することもできます。ホテルはオプションと子供料金の組み合わせて使用することも可能で、ベビーベッドをオプションとして販売することも可能です。

宿泊施設公式ウェブサイト販売を行う上でキャンセル料金の徴収といったことも含めクレジットカード支払いは重要な機能になります。

tripla Bookの導入で、旅行者はtriplaとの手配旅行契約としてクレジットカード決済が可能です。ブランドはVISA, Master, JCB, AMEX, ダイナースの5つになり、全て業界最安クラスのお得な決済料率となっています。

その他主要機能

tripla Bookは平均月間5つの機能が追加されます