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SaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」がサービス開始約2年で1,000施設を突破
~期間限定で基本料金が1年間半額になるキャンペーンも実施~

旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、自社で開発・提供するSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」のサービス開始から約2年で累計1,000施設を突破したことをお知らせします。   宿泊施設向けにAIチャットボットを開発しているtriplaでは、取引先の宿泊施設より要望を受け、2019年7月にSaaS型の宿公式サイト向け予約エンジン「triplaホテルブッキング」をリリースし、2021年9月1日に1,000施設を突破。開発コンセプトは「自社予約比率と利益率の向上」として、各種OTAとの料金比較を行った上で最安値が表示できる「メタサーチ機能」による予約率の向上と、自由に設計できる宿独自の会員組織やポイントプログラムでのリピート強化策により、宿公式サイトでの予約コンバージョン率を向上させる仕組みを施しました。今までに無かった機能とデザインで、triplaホテルブッキングの導入前と比較して平均で約2倍の予約数向上を達成し、大規模チェーンから旅館など様々な宿泊施設にて導入いただいております。  また、triplaホテルブッキング1,000施設突破を記念して、期間限定で1年間基本料金が半額になるキャンペーンを実施いたします。対象は合計50部屋未満の施設について月額の基本料金10,000円を、契約から1年間について月/5,000円にてご利用が可能となります。お申込みが2021年9月10日~2021年11月30日のご契約分が対象です。   【キャンペーン概要】 タイトル:triplaホテルブッキング1,000施設突破記念 1年間半額キャンペーン 対象:1施設50部屋未満の施設に限り、月/10,000円の基本料金を、ご契約から1年間月/5,000円でご契約。期間:2021年9月1日~2021円11月30日ご契約分  詳しい情報:https://tripla.io/booking-engine/ トリプラは、今後も宿公式サイト経由の収益性の高い直販予約の増加をサポートします。さらに、「お客様の意見をよく聞き、市場フィットしたサービスを継続的に開発する”マーケットイン”」の理念に則り、旅行業界にITサービスの提供を通じて新しい価値を創造するとともに、サービスの機能改善を行ってまいります。    【tripla株式会社 概要】  本社所在地           :東京都中央区新川1-22-13...

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宿泊業向けITのトリプラが青森銀行と業務提携
青森企業のDX、収益力強化と地域経済活性化を支援

 AI開発と宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、株式会社青森銀行(本社:青森県青森市、取締役頭取 成田 晋、以下「青森銀行」)と、トリプラサービスの紹介に関するビジネスマッチング契約を2021年5月19日に締結したことをお知らせします。 このたびの業務提携では、青森銀行の宿泊事業者を中心とするお取引先企業に対して、SaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」ならびに自社開発AI搭載「triplaチャットボット」の導入と活用を推進してまいります。これにより、トリプラと青森銀行は、青森企業の業務の自動化=DX(デジタルトランスフォーメーション)と収益向上、ならびに青森の地域経済活性化に貢献します。  トリプラが開発・提供する「triplaホテルブッキング」は、宿泊施設の自社Webサイトへの集客、宿泊施設にとって最も利益率の高い「自社予約」の向上、会員獲得のための各種機能を搭載したSaaS型宿泊予約エンジンです。 また、多言語AIサービス「triplaチャットボット」は、インバウンド含むお客様から寄せられるお問い合わせに対してAIが24時間5言語(日本語・英語・韓国語・中国繁体字・中国簡体字)で即時回答を行うサービスです。観光業界はじめあらゆる業種・業態においてお問い合わせ対応業務のオンライン自動化と顧客満足度の向上を支援しています。  トリプラは、地方銀行との業務提携を進め、全国の宿泊事業者はじめあらゆる業種のお客様の生産性向上に貢献します。さらに、「お客様の意見をよく聞き、市場フィットしたサービスを継続的に開発する”マーケットイン”」の理念に則り、旅行業界にIT・AIサービスの開発・提供を通じて新しい価値を創造します。  【株式会社青森銀行...

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マイステイズ・ホテル・グループ全97施設が「triplaホテルブッキング」を導入
~公式Webサイトの分析強化で、顧客満足度の高い商品開発へ~

AI開発と宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、トリプラが開発・提供する日本初のSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」を、株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(本社:東京都港区、代表取締役社長 代田 量一、以下「マイステイズ」)が運営する「ホテルマイステイズ」「アートホテル」ほか全97施設※の日本語サイトならびに多言語サイトに導入完了したことをお知らせします。トリプラは、マイステイズの宿泊予約の利便性ならびに自社予約の向上に貢献します。 マイステイズでは、公式ウェブサイトの顧客利便性と自社予約データの分析や管理機能の向上を視野に、操作性の高いSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」をグループのホテル97施設の予約システムに導入。マイステイズには、「triplaホテルブッキング」の、外国人にも対応できる「部屋単位」「人数単位」の売り分け機能や、トリプラのスピード感ある開発力と市場フィットする新機能の構想をご評価いただき、共に成長していくパートナーとしてトリプラを選定いただきました。 マイステイズでは、「triplaホテルブッキング」の「サブドメイン化機能」を活用します。従来はウィジェットとして立ち上がりドメインには読み込まれなかったプラン詳細画面の内容がWebページとして認識されるようになり、宿泊サイトのUU向上、SEOスコア向上が見込まれます。これにより、お客様とマイステイズの接点拡大、Webサイト訪問者の行動分析が可能になります。さらに、「データレイヤー」を活用することで、「triplaホテルブッキング」内の詳しい行動データが取得でき、離脱分析やWebサイトの改善によるCVR向上が見込まれます。「データレイヤー」では、「どのサイトから訪問があったか」「どのプランがよく表示されたか」といったマーケティングに必要なデータも取得できるため、より顧客満足度の高い販売戦略に繋げることが可能です。 トリプラは、今後も、「triplaホテルブッキング」の集客機能や分析機能の更なる拡充を行い、マイステイズの顧客満足度ならびに自社予約の向上に貢献します。 さらに、「お客様の意見をよく聞き、市場フィットしたサービスを継続的に開発する”マーケットイン”」の理念に則り、旅行業界にITサービスの提供を通じて新しい価値を創造するとともに、SaaS型サービスならではのスピード感で機能拡充や機能改善を行ってまいります。 ※2021年5月14日現在導入数 【株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント 概要】 本社所在地   :東京都港区六本木六丁目2番31号六本木ヒルズノースタワー14階 会社設立   ...

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triplaホテルブッキングがトリップアドバイザーと連携開始! メタサーチから公式サイトへ流入を促進し、宿泊施設のD2Cを支援

 AI開発と宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、トリプラが開発・提供するSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」が、世界最大の旅行プラットフォーム「Tripadvisor®」(本社:マサチューセッツ州ニーダム、NASDAQ:TRIP、CEO ステファン・カウファー、日本語版サイト:www.tripadvisor.jp、以下「トリップアドバイザー」)とシステム連携したことをお知らせします。本連携は、宿泊施設のD2Cを支援する「メタサーチ機能」の拡充の一環で、樹ホテルズジャパン株式会社(本社:大分県由布市、代表取締役 前田...

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triplaホテルブッキングがGoogleホテル検索上の無料の予約リンクに対応!
公式Webサイトへ流入を促進し、宿泊施設のD2Cを支援

 AI開発と旅行業界向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、トリプラが開発・提供するSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」が、Googleホテル検索上の無料の予約リンクに対応したことをお知らせします。 本対応により、「triplaホテルブッキング」が保有する宿泊施設の公式販売価格を、Googleホテル検索上にリアルタイムで掲載することが可能となり、Googleホテル検索から自社サイトへの流入を促進し、宿泊施設の自社予約向上ならびに収益最大化をサポートします。  Googleホテル検索上の宿公式サイト価格表示イメージ   オンライン宿泊予約市場において、旅行者はOTA(=online travel agency)の販売価格を一覧表示して比較できるメタサーチを利用するケースが増えています。そこで、宿泊施設が収益を最大化するには、OTAを介さないオンライン直販=D2Cによる自社予約の向上が鍵であり、メタサーチで公式販売価格をアピールし、旅行者を自社Webサイトに誘導する仕掛けが必要です。  トリプラは、宿泊施設のD2Cを支援する「メタサーチ機能」の拡充の一環として、2020年9月にGoogleホテル広告のパートナーになり、Googleホテル広告との接続機能をリリースしました。続いてこのたび、Googleホテル検索上無料の予約リンクに対応し、トリプラをご利用中の宿泊施設の公式販売価格を、Googleホテル検索上に掲載することが可能になりました。  旅行者は、Googleホテル検索で宿泊施設が公式Webサイト上で提供するプランと最適な宿泊料金を知ることができ、公式Webサイトにてスムーズに予約を行うことができます。トリプラの宿泊予約エンジンは、宿泊予約から決済まで同一ドメインで最短4クリックで完了する旅行者にとって操作手順が分かりやすい仕様で、高いコンバージョンレート=CVR(成約率)を実現します。 宿泊施設は、「triplaホテルブッキング」に標準搭載された、OTA価格を取得し常に自社販売価格を安く設定する「ベストレート機能」※を併用することで、OTAに並んで自社販売価格を最安値で表示できます。「ベストレート機能」では、宿泊施設が実施するキャンペーンの適用後価格を露出させることも可能で、旅行者により魅力的な選択肢を提示することが可能です。※「triplaホテルブッキング」のベストレート機能では、じゃらん、楽天トラベル、Agoda、Booking.com、Expediaの5社との料金比較に対応   トリプラは、このたびの新機能リリースに伴い、「Google...

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「triplaホテルブッキング」が「かんざしクラウド」とシステム連携
~自社含む複数サイトのプラン一括変更を可能とし、宿泊施設の業務効率化を実現~

AI開発と宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、トリプラが開発・提供するSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」と、株式会社かんざし(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 林垣恵太、以下「かんざし」)が提供する宿泊プラン一括管理ツール「かんざしクラウド」がシステム連携を開始したことをお知らせします。トリプラは、「かんざしクラウド」との連携により、宿泊施設の業務効率化と生産性向上に貢献します。 宿泊業界では、自社Webサイトに加えて複数のOTAで宿泊プランを販売しているケースが多く、プラン内容変更が生じた際に、販売中の全てのサイトに対して個別に反映を行う作業が大きな負担となっています。特に現在、国や自治体による新型コロナウイルス感染防止策やGoToトラベルキャンペーン等に応じ、宿泊プランの新規作成・修正が必要となっている状況です。 このたびのシステム連携により、宿泊施設は、「triplaホテルブッキング」(=自社Webサイト)を含む複数販売サイトに掲載されたプラン情報を「かんざしクラウド」経由で一括更新することが可能となります。「かんざしクラウド」の一括更新は、トリプラの多言語AIサービス「triplaチャットボット」にも連携されるため、宿泊施設の自社Webサイトや各種SNSアカウント等の幅広い窓口でお問い合わせ段階のお客様にも最新プランの販売が可能です。 「かんざしクラウド」の管理画面上では、販売サイトをまたいだプランのコピー、プランの一括登録、プランの一括延長、既存プランのテキスト修正、プランの縦断検索、プランの終了日検索、写真の一括変換、フォトギャラリーのバックアップ、写真編集に対応します。宿泊施設は、「かんざしクラウド」を複数サイトの在庫数調整・金額管理を行うサイトコントローラーサービス※と併用することで、宿泊施設の業務削減の最大化が見込まれます。 トリプラとかんざしの連携により業務効率化が実現した宿泊施設は、時流に合った魅力的なプランの作成や宿泊施設の認知拡大、会員様向けプロモーション等のCRM強化に時間を充てることができ、生産性向上が見込まれます。 かんざしが提供する宿泊プラン一括管理ツール「かんざしクラウド」は、国内約3500施設で活用されている業務効率化ツールです。今後も、宿泊施設の作業負担軽減と宿泊オンライン予約の活性化促進という双方のメリットを実現する役割を担ってまいります。 トリプラが提供するSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」は、自社予約と会員の獲得ならびにCRM強化に強みを持つ、宿泊施設の自社Webサイト向けSaaS型宿泊予約エンジンです。今後、宿泊施設からのご要望に基づく機能改修や、トリプラサービスの相互連携強化を続けてまいります。 トリプラは、今後も、お客様のお声をよく聞き市場フィットするサービスを継続的に開発する「マーケットイン」の理念に則り、旅行業界の課題解決に貢献し、新たな価値を提供します。 ※「TLブッキング(提供元:株式会社シーナッツ)」をご利用の場合、「かんざしクラウド」を通さず、「TLブッキング」で直接管理する必要があります。 【株式会社かんざし 概要】 本社所在地  ...

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SaaSサービス「配配メール」と「triplaホテルブッキング」がシステム連携
~会員情報の同期により、宿泊施設の効率的なマーケティングとCRM強化を実現~

tripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が提供するSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」は、株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中村崇則、以下「ラクス」)が提供するメールマーケティングサービス「配配メール」とのシステム連携を開始したことをお知らせします。 今回のシステム連携により、「triplaホテルブッキング」で収集・管理している会員情報を、配信リストとして「配配メール」に同期することで、メールマガジンの配信と結果分析、メールを起点とした顧客アプローチが簡単・スムーズにできるようになりました。 新型コロナウイルスの影響を受けた宿泊業界では、宿泊施設から直接情報を配信できる自社会員名簿の作成ならびに活用、宿泊施設のリピーター獲得ならびに顧客との長期的な関係性構築の重要性が認識されています。宿泊施設が顧客との関係性を継続・発展させるためには、施設会員宛の定期的なキャンペーン・イベント・その他重要情報の配信といったマーケティング活動ならびにCRM強化が課題となっています。 このたびのラクスとトリプラのステム連携により、宿泊施設の経営者やマーケティング担当者は、「triplaホテルブッキング」で収集・管理している会員情報を「配配メール」に同期することで、「配配メール」を活用したスムーズなメールマガジン配信ならびに結果分析、メールを起点にした顧客アプローチといったCRMの強化が可能となります。「配配メール」の管理画面では、メール送付対象を「都道府県、会員ランク、会員ポイント数」等といった多様なセグメント※で指定できる上、メールマガジン配信後のメール開封率や開封者リストなどのデータが参照可能です。これにより、顧客の行動分析や見込み客の精査を行い、効率的なマーケティング活動に活かすことができます。 ※「triplaホテルブッキング」を利用した会員登録時の項目に基づきます。 ■宿泊施設の利用手順 ①「triplaホテルブッキング」ならびに「配配メール」とご契約 ②「triplaホテルブッキング」の管理画面で、「配配メール連携」をONにする ③「配配メール」に送信する会員データを選択・送信 ④「配配メール」の管理画面で宛先選定、メールマガジンを作成・送付 ⑤メルマガ送付後に「配配メール」の管理画面で、開封率等の顧客分析が可能 ラクスが提供するメールマーケティングサービス「配配メール」は、国内で8,000社を超える法人企業への導入実績があり、導入企業からのフィードバックやコンサルティングを通してこれまで実践的なメールマーケティングについての知見を深めてまいりました。これらの知見を基にした「メールの配信」「メールの効果測定」「メールの改善」のシンプルな構造、専任スタッフによる手厚いサポートなど、初めてメルマガ配信をする方やこれからメールマーケティングを強化したい企業様のメール集客・販促業務を、もっと効果的に、もっとラクにするメールマーケティングサービスです。今後更に、お客様がメールマーケティング活動による成果を追いやすくなるよう目指した配信結果画面の見直しや、成果につながる勝ちパターンを発見しやすくするための新しい配信機能などを含んだアップデートを予定しています。 トリプラが開発・提供するSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」は、自社予約比率向上、会員の獲得と会員ポイントプログラムの運用に強みを持つ宿泊予約エンジンです。標準機能として会員組織やポイントプログラムが搭載されており、新規会員組織の立ち上げや、既存会員プログラムのオンライン移行に活用いただけます。トリプラは今後、さらなるCRM機能強化と、会員獲得機能が搭載された多言語AIサービス「triplaチャットボット」と「triplaホテルブッキング」の相互連携を深める予定です。宿泊施設の公式サイトやLINEアカウント等あらゆる窓口に設置された「triplaチャットボット」を入口に、宿泊施設の会員登録と宿泊予約を促進します。 ラクスとトリプラは、SaaS型サービスのシームレスな連携により、宿泊施設の業務効率化、効率的なマーケティング活動ならびに顧客満足度向上に貢献します。 【株式会社ラクス 概要】 本社所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-11...

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「ALL-JAPAN観光立国ファンド」とIT・AIサービスのトリプラが資本業務提携
~全国の宿泊施設等にサービス導入を加速し、収益向上をサポート~

 AI開発と宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、ALL-JAPAN観光立国ファンド投資事業有限責任組合(無限責任組合員:地域創生ソリューション株式会社、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 佐藤 学、以下「ALL-JAPAN観光立国ファンド」)がトリプラの株主として参画したことをお知らせします。  このたびのALL-JAPAN観光立国ファンドとの協業により、全国の宿泊施設はじめ観光事業者に対し、トリプラが開発・提供する多言語AIサービス「triplaチャットボット」ならびにSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」の導入を行い、導入施設の収益向上、コスト削減ひいては新型コロナウイルスの影響を受けている地域経済活性化に貢献します。    ALL-JAPAN観光立国ファンドは、47都道府県全ての地域を投資対象とした、民間では本邦初、かつ最大規模の観光立国ファンドです。地域金融機関やリーディングカンパニー等が、その保有する人財・情報・知見・財源等の様々なリソースを結集させ、全国の観光支援ならびに観光活性化を通じた地域創生を目指しています。このたびの協業では、「ALL-JAPAN観光立国ファンド」が支援を行う全国の宿泊施設や観光事業者にトリプラをご紹介いただき、トリプラのIT・AIサービスの導入による業界の課題解決を進めてまいります。    トリプラは、IT・AIソリューションの提供を通じて、宿泊施設はじめ旅行業界の業務効率化、自社予約と会員の獲得ならびに収益向上に貢献しています。自社開発AI搭載「triplaチャットボット」は、サービス開始から約3年で国内外約800施設に導入し、SaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」は、サービス開始から約2年で700施設以上と契約しています。    トリプラの両サービスは、コロナ禍においても導入施設を伸ばしており、特に「triplaホテルブッキング」は、2020年の導入施設数合計が前年に比べて7.5倍となっています。「triplaホテルブッキング」は、SaaSモデルで提供しているため、導入施設は定期的に実装される最新機能を常に利用できます。自社Web予約の獲得と、宿泊施設が直接情報を配信できる自社の顧客リストの管理・活用といったCRM機能に強みを持つサービスです。今後は、航空券と宿泊を合わせた「ダイナミックパッケージ」の販売機能や、「triplaホテルブッキング」で管理する会員ポイントと外部ポイントの連携・相互利用ができる機能を開発予定です。  また、「triplaチャットボット」は、お問い合わせと同時に宿泊予約が完了するサービスとして旅行業界を中心に導入数を拡大しました。2020年8月には、AIエンジンの自社開発が完了し、AIとオペレーターのハイブリッド型サービスとして旅行業界以外へ展開を開始しています。今後は、宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」との連携強化や、webhookの仕組みを利用した他システムとの連携を予定しています。    トリプラは、このたびの資本業務提携により、全国の宿泊施設様向けにサービス導入を加速し、業務効率化、自社予約と会員様の獲得による収益向上に貢献します。今後も、顧客の声に耳を傾け市場フィットするサービス開発を続ける「マーケットイン」の理念に則り、IT・AIサービスの提供を通じた新たな価値の創造に邁進します。   ■両社代表コメント地域創生ソリューション株式会社 代表取締役社長...

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GMOあおぞらネット銀行のWebサイトにトリプラのAIチャットボットを導入~お問い合わせにAIが24時間回答し、顧客利便性向上を実現~

 IT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、トリプラが開発・提供する多言語AIサービス「triplaチャットボット」がGMOあおぞらネット銀行株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長 金子 岳人・代表取締役社長...

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triplaチャットボットに「会員登録機能」を新搭載~お問い合わせ段階で会員登録を促進し、宿泊施設の会員獲得ならびに収益向上を実現~

 IT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、多言語AIサービス「triplaチャットボット」に宿泊施設の「会員登録機能」を新たにリリースし、宿泊者のチャットボットを通じた会員登録を開始したことをお知らせします。株式会社京急イーエックスイン(本社:神奈川県横浜市、社長 赤倉 淳之、以下「京急イーエックスイン」)が運営する「京急イーエックスインホテルグループ」ならびに、つるみ観光株式会社(本社:大分県別府市、代表取締役社長 西田陽一、以下「つるみ観光」)が運営する旅館「べっぷの宿...

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IT・AIサービスのトリプラが北海道銀行と業務提携~道内企業のお問い合わせ対応業務強化と生産性向上を支援~

 IT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、北海道銀行(本社:北海道札幌市、頭取:笹原 晶博、以下「北海道銀行」)と、トリプラのサービスの紹介に関するビジネスマッチング契約を締結しました。北海道銀行のお取引先企業に対し、多言語AIサービス「triplaチャットボット」ならびにSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」の導入を進め、多言語で寄せられるお問い合わせ対応業務の自動化・効率化ならびに生産性向上に貢献します。...

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「相鉄フレッサイン」「相鉄グランドフレッサ」「ザ・スプラジール」の全施設を含む 相鉄ホテルズ合計50施設に、多言語AIサービス「triplaチャットボット」を導入開始

 IT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が開発・提供する多言語AIサービス「triplaチャットボット」を、株式会社相鉄ホテルマネジメント(本社:神奈川県横浜市、取締役社長 加藤 尊正、以下「相鉄ホテルマネジメント」)が運営する「相鉄フレッサイン」「相鉄グランドフレッサ」「ザ・スプラジール」の全施設を含むホテル合計50施設※1へ導入することが決定しました。なお、2020年10月22日時点で現在30施設にて導入を完了しており、今後、順次合計50施設への導入を進めてまいります。相鉄ホテルマネジメントとトリプラは、「triplaチャットボット」の導入を通じて、お問い合わせ対応業務の効率化と顧客利便性向上を実現します。  相鉄ホテルズは、ICTの活用によるお客様の利便性の向上と効率な運営体制の推進を図りつつ、「相鉄フレッサイン」や「相鉄グランドフレッサ」をはじめとする宿泊施設を国内外に52施設(直営)運営しています。(2020年10月22日現在) このたび、「triplaチャットボット」の導入により、相鉄ホテルマネジメントが運営する宿泊施設の公式ホームページ上で、お客様は24時間5言語(日本語・英語・韓国語・中国繁体字・中国簡体字)でお問い合わせが可能になります。お客様は時間帯を気にせずに電話やメールよりも気軽にお問い合わせが出来るため、顧客利便性が向上します。また、従来、各施設のフロントスタッフが電話やメールで回答していた業務に代わりトリプラのAIチャットボットが即時回答を行うため、宿泊施設のお問い合わせ対応業務の効率化が実現します。  相鉄ホテルマネジメントでは、国内外のお客様から寄せられるお問い合わせの対応業務の効率化に課題を抱えていました。そこで、2019年6月より「相鉄フレッサイン...

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